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退職するまでにやることリスト|損しないための全知識

退職するまでにやることリスト

ちゃんみお

ついに退職を決めた!辞める前になにかやるべきことってあるのかな?

会社は退職願を出せば辞めれるわけですが、それとは別に保険や規則など知っておかないと損してしまうことが結構あります。

 

実際にわたしが退職したときにも、

「調べたおかげで損しなくて済んだ」
「円満退職のためにやっといてよかった」

と思ったことがいくつかありました。

 

本記事は「退職前にやることリスト」として、退職時知っておきたい知識をまとめました。

上司に退職を伝える前に必ず確認しておきましょう!

退職前にやることリスト1|就業規則を熟読する

退職を決めてからまずはじめにやるべきことは、就業規則を熟読することです。

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就業規則とはそれぞれの会社で独自に決めているルール本のようなもの。

会社も従業員も基本的にこの就業規則を守らなければならない。

わたしは有給消化もしたいし賞与も欲しかったので、会社で変な決まりがないかを確認しました。

たとえば・・・

  • 有給は〇日前に申請しなければいけない
  • 辞めたら賞与は返金してもらう
  • 退職願は1か月前までに出す

とくに賞与については法律ではなく会社独自で払うか払わないか決めているものなので、賞与の支給義務はないのです。

なので意外と「辞めたら返金」とか書いている会社も多いです。

規則は会社によって違うので、自分の会社の就業規則(とくに有給・賞与・退職日)をかならず確認しておきましょう!

 

賞与については「ボーナスもらって退職は可能?満額もらうなら退職日と支給条件がカギ」に詳しく書いています。

ボーナス退職 ボーナスもらって退職は可能?満額もらうなら退職日と支給条件がカギ

退職前にやることリスト2|退職日を決める

就業規則を読んだら、有給・賞与・引き継ぎを考えて退職日を決めます。

とくに引き継ぎ期間は多めにとってあげてください。

自分はやめる人間ですが辞めたぶん他の人に仕事が振られるわけですから、残った人のことも考えましょう。

ポイント

退職日は有給・賞与・引き継ぎをふまえて決めましょう。

退職前にやることリスト3|退職後の住民税の払い方を決める

住民税は前年の所得に対してかかってくる税金で、6月~翌年5月を1年と考えます。

退職時期によって一括払いをしないといけないので、ある程度貯金しておかないと退職金がどかっと減っていたり、「払えない!」なんてことになるので注意が必要です。

6月~12月中に退職

  • 一括払い or 年4回に分けて納税(6月末、8月末、10月末、翌年の1月末)

1月~5月中に退職

  • 残りの税金を一括払い

1月末に退職したら2~5月分を一括払いすることになります。

新卒入社して2年目~3年目に辞めると、退職金はないのに税金は払わなきゃいけないことになるので、最終出社日に残りの税金分を現金で持ってきてくださいと言われます。

ポイント

負担額が大きめなので、自分の住民税額を確認しておきましょう。

退職前にやることリスト4|退職後の健康保険を決める

退職して次の職場が決まっていない場合、健康保険は2つのどちらかを選択して加入する必要があります。

  • 国民健康保険に加入する
  • 健康保険任意継続制度を利用する

国民健康保険とは、国の健康保険に加入すること。

健康保険任意継続制度とは、会社の健康保険組合に継続して加入することです。

どちらを選択するかによって保険料も手続き方法も変わってきます。

 

国民健康保険にする場合は「健康保険資格喪失証明書」を作成してもらわなければなりません。

任意継続制度の場合はは事前に会社に加入する旨を伝えておく必要があります。

ポイント

どちらの健康保険に入るか事前に決めておこう!

退職前にやることリスト5|失業保険のしくみを知る

会社を辞めるにあたって一番不安なことはやっぱり「お金

そんなときセーフティーネットとなるのが失業保険です。

とは言っても、もらうのにはさまざまな条件があります。

 

細かく決まっているので退職する前によく調べておくとよいでしょう。

失業保険の手続きには「離職票」が必要です。

失業保険を受けたい場合には、退職面談のときに離職票を発行してもらうように頼んでおかなければならないので忘れずに!

 

詳しくは「退職後に失業保険を受給できる条件|給付金はだれでももらえる?」を確認してください。

失業保険 -給付金をもらえる人- 失業保険の受給条件|給付金はだれでももらえる?

退職前にやることリスト6|引き継ぎ用のマニュアルをつくる

引き継ぎ期間が少ない方はマニュアルを渡してあげると親切ですし、「引き継ぎ足りないんじゃない?」と言われるリスクも減らすことができます。

上司に退職を伝える前に、スムーズに引き継ぎができるようにざっくりとした業務マニュアルをつくっておきましょう。

退職前にやることリスト7|退職することを上司に伝える

ここまで調べて、やっと退職を伝えます。

しかし退職を伝えるとなると、緊張するし言いにくいですよね。

  • いつ、どこで、誰に言うか
  • メールは使ってもいいのか
  • どう言えば円満退職になるか
  • 退職理由は正直に言うべきか

こんな疑問もあると思います。

 

そんな方は「退職の切り出し方|タイミングは?誰に言う?メールOK?どう伝える?」に詳しく退職の伝え方を書いているので参考にしてみてください。

退職の切り出し方 退職の切り出し方|タイミングは?誰に言う?メールOK?どう伝える?

面談は録音しておこう

退職面談って引き止められたりパワーを感じる提案をされることが結構あります。

 

わたしが退職すると言ったときも、ま~~~散々言ってくれました。

  • 他の人のことはどうとも思わないのか
  • 賞与もらって逃げるなんて図々しい
  • 有給消化なんて無理
  • 6月末退職じゃなくてさっさと引き継ぎして5月末でやめろ

わたしは絶対負けん!と思ってたので「権利なんで嫌です!6月末退職します!」とはっきり伝えましたが、不安な人はぜひボイスレコーダーで録音してください。

 

「そこまでする?」と思われるかわかりませんが、会社っていうものは出ていく人間には非常に冷たいものです。

いくら穏便に退職したくても「退職したい」と言ったことすらなかったことにしてくる会社もあります。

パワハラのような対応をされたり、退職をまともに取り合ってくれないことが出てきたときにいつでも国の機関に相談できるように証拠として持っておきましょう。

 

小さくて胸ポケットに入るくらいものもたくさんあるので、一個持っておいて損はないと思います。

ちなみにボイスレコーダーを録る許可は必要ないのでしれっとしておけばOKです。

退職願を出す

基本的に退職願は上司の許可を得てから提出します。

依願退職なら理由は「一身上の都合による。」で大丈夫です。

 

わたしは一応退職願のコピーをとっておきました。

理由としては、提出したのに「いや、もらってないよ」としらばっくれられたら嫌だったからです。

就業規則で「1か月前に退職願を提出する」と書いてあったら、はやめに出して退職の承認をもらっておくと安心です。

ポイント

退職願はコピーしてもっておこう。

退職前にやることリスト8|有給申請する

「絶対消化したい!」という気持ちがあるなら、有給申請は早めに出しておきましょう。

「引き継ぎ終わってないでしょ?あしたも来てよ」なんて言われて損をするのはあなたです。

承認までもらうと、のちのちトラブルを防げます。

ポイント

口頭レベルではなく、勤務表で申請しましょう。

退職前にやることリスト9|退職メールを作る

退職日当日はあいさつ回りや手続きで時間がないので、メールをゆっくり作るのは無理だと思います。

お世話になった方や社外の方、意外とあいさつする方は多いものです。

慌てて送付ミスなんてことも最後のメールであれば避けたいところ。

退職メールも事前に作っておくと余裕があります。

退職前にやることリスト10|菓子折りを買う

あげてもあげなくてもいいと言われる菓子折り。

  • だれにあげるか?
  • なにをあげるか?
  • どのタイミングで渡すか?

すごく迷いますよね。

菓子折りについては「退職時に菓子折りって必要?お菓子の渡し方と選び方」に詳しく書いてるので、迷っている方は合わせてご覧ください。

退職前にやることリスト11|会社の所有物を返す

  • ICカード
  • 健康保険証
  • 社章
  • 制服
  • 名刺
  • 定期券
  • 備品
  • 書類・マニュアル

これらは会社の所有物なので必ず返却しましょう。

デスクを片づけるときにまとめておくとスムーズです。

退職前にやることリスト12|必要書類をもらう

転職先が決まっている場合

  • 雇用保険被保険者証
  • 源泉徴収票
  • 年金手帳

転職先が決まっていない場合

  • 離職票
  • 雇用保険被保険者証
  • 源泉徴収票
  • 年金手帳
  • 健康保険資格喪失証明書

さいごに、必要書類をもらうのを忘れないようにしましょう。

詳細は「【重要】退職するときに必ず入手する書類まとめ」に書いているので必ず確認してください。

退職時の必要書類 【重要】退職するときに必ず入手する書類まとめ

立つ鳥跡を濁さず!早め早めの行動を

退職までにやることって思ってるよりもたくさんあります。

後悔しないように十分に準備しておきましょう!

 

あと「もうわたし辞めるから関係ない」とほっぽり出すのはよくないです。

なるべく迷惑かけないように、誠実に対応しましょうね。