連休明けの仕事って信じられないくらいだるいですよね・・・
なんか頭がぽやぽやするし、起きれないし、仕事はたまるし。
考えただけで月曜日の何倍もつらい気持ちになって「会社を辞めたい」しか考えられなくなります。
事実、連休明けは仕事を辞める人が続出します。
本記事では「連休明けの仕事がだるい・・・まじで行きたくない」ってときの対処法を紹介します!
もくじ
連休明けの仕事がだるい理由
連休明けの仕事がだるい一番の理由は、体が仕事モードになれていないからです。
たいてい連休前にこれでもかと遊んで、次の日は昼まで寝て、遊んで、次の日も遅く起きて・・・みたいな感じじゃないですか?わたしだけですか?笑
こうはならなくとも、連休中も仕事と同じ時間に起きてる人は少ないと思います。
生活リズムがくずれることで、体はだるさを感じてしまうんですね。
加えて「仕事が嫌だなぁ」という思いを持ってると、精神面でもより行きたくない思いがつのります。
- このまま休日が続いてほしい
- 上司が嫌いでもう会いたくない
- なんのために働いてるんだろう・・・
- 解決してない仕事のことを考えてしんどくなる
連休がストレスフリーで天国だったために「嫌な場所に戻りたくない、だるい」って気持ちになってしまうんです。
連休明けは体調も崩しやすい
生活リズムがくずれる&現実が嫌すぎて体調が悪くなる人も多くいます。
体がだるい、胃腸が弱っている、目覚めが悪い、頭が働かない、熱っぽい
よくありますよね。
サザエさん症候群って聞いたことありませんか?
まさにあなたは今この状態です。
世界的にはブルーマンデー症候群とも言われるのですが、翌日の嫌な現実に直面することで軽いうつ症状になってしまうことを指します。
でもどうにかしようとがんばる必要はありません。
だって世界でみんな同じ気持ちに陥ってるわけですから。笑
連休明けのだるい仕事を乗り切る方法
ここからは連休明けのだるい仕事をとりあえず一日がんばって乗り切る方法を紹介します。
一番のハードルは出勤するまで。
意外と出社してしまえば、ぼーっとしつつも一日終わるものです。
なので出勤できただけで合格です!がんばりましょう!
前日は早寝しよう
「寝て起きたら仕事に行く時間になってしまう・・・」という気持ちから遅寝する方がいます。
しかし結局行かなきゃならないので、早く寝る方が翌日圧倒的に楽ですよ。
睡眠不足だと体調面でだるさが増しますし、昼間にねむくなります。
行くなら割り切って早く寝るのがおすすめです。
布団の中では楽しいことを考える
寝る前の布団の中では、楽しいことを考えるようにしましょう。
人は寝る前に考えたとおりの人間になるそうです。
人間には「特別無条件同化暗示感受習性」 という性質があります。
これは寝る直前の心は暗示を受けやすく、思ったことが潜在意識に刷り込まれてしまうというものです。
- 寝坊して遅刻するかもしれない
- 明日仕事でミスするかもしれない
考えれば考えるほど嫌なことばかり思い出してしまいますが、人間は寝る前に考えたような行動を無意識にしてしまうんだそう。
だから仕事がこれ以上だるくならないために、必ずいいイメージを持って眠ることが大切です。
朝に好きなものを用意しておく
少しでも嫌な気持ちをなくすために、朝は好きなものを用意しておきましょう。
- 趣味の活動をしてから出社
- おしゃれなカフェで朝ごはん
自分の好きなものがあれば、多少起きるのが楽になります。
タスクを軽くして、必ず定時退社する
連休明けの初日は頭も働かないのでタスクを軽くして、さっさと帰りましょう。
憂鬱な会議や負荷の大きい仕事をいれると余計に行きたくなくなります・・・
とにかく行ければOK!
無理しないことが大切です。
しかし「仕事がだるい」という事実は消えてません
連休明けにがんばる方法を書きましたが、あくまでも初日を乗り切るだけにすぎません。
はっきり言って「仕事がだるい。なんなら辞めたい」と思っている事実から目をそらしただけです。
毎度、誤魔化して出勤したところでそれを定年まで続けますか?
もっと自分に合った働き方って他にもありますよ。
人生が充実しているかどうかは「今日も良い一日だったな」「明日も楽しみだな」と思えるかどうかです。
そうでないなら仕事との付き合い方について考え直す必要があると思います。
考え直すヒントを下に貼っておくので合わせてご覧ください。
合わせてCHECK

